This site has limited support for your browser. We recommend switching to Edge, Chrome, Safari, or Firefox.

ORVEIL

朝霧と陽光の余韻、儚さと生命力を重ねる香り

朝霧に包まれた果樹園。
ビターオレンジの花が冷たい空気の中で静かに香り、
近くではハーブがそっと寄り添う。
霧の向こうに広がる幻想的な風景。
儚くも美しいその瞬間は、陽光とともに消えてゆく。

着想源となったのは「朝霧に包まれた果樹園」。
朝霧の儚さと、植物や太陽の生命力。
その対照的な美しさを映し出すフレッシュでフローラルな香りのインセンスは、
めまぐるしい日々の中で、ふと深呼吸したくなるような穏やかなひとときへと誘います。

青々としたネロリ。
弾けるようなレモングラスと、セージのハーバルな香りが
自然の美しさ、豊穣な植物の生命力を表現しています。